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bro bro bro
一体どれくらいの時間を過ごしたろう
かと言って昔からでもない
長さじゃなくて密度なら任せとけ
口にはわざわざ出さないけどな
いっぱいに集まって青タオル見せつけ
まるで巨大なビアガーデン 呑んで呑まれて
選ばれた精鋭 いつもの面子で酒灼け
四文屋に行けば いつものボー3頼んで
毎回さ何かしらの思い出話積み上げ
たちまちさ嗜みすぎたアルコールで忘れる
気づけばもうbro bro bro bro bro
ともに過ごす時は短くても
盃だけじゃなく生き様交わす
俺らbro bro bro bro bro
1969が俺ら共通のナンバー
少しずつ違って少しずつが同じで
輪がちぎれても何も聞かずに
ラピスラズリで三角形を作って
大体さ間違いだらけで
手からこぼれた幸いはいらない
味わい深い不甲斐ない生涯もならびない今を
忘れようとしても
忘れられない日々を
勝手に不可逆にされました
口にはわざわざ出さないけどな
これからもbro bro bro bro bro
側だけ老いて中身 常(とこしえ)
何かにつけて涙を流す
ピュアなbro bro bro bro bro
いつまでもbro bro bro bro bro
ともに過ごす時は短くても
盃だけじゃなく生き様交わす
変わらずともにいてくれるやつら
互いの忸怩を馬鹿笑い合う
bro bro bro bro bro
俺らbro bro bro bro bro
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